自己紹介

じいじとばあばの子供たちが書いてます。 田舎暮らしにご興味のある方は、こちらへお問い合わせくださいますようお願いします。 http://www.sino-fudosan.co.jp/

2020年3月29日日曜日

さあ、畑の準備をしようじゃないか!

春の陽気になってきましたね。
新型コロナウィルスの猛威にさらされ、大変な状況が続いております。
たくさんの人が集まるところへ出かけることができず、集会や会議も延期になったり、イベントが中止や延期になっていますね。

畑は、野外であり、接触するのは家族のみですので、じいじとばあばは動き出しました。
今後の収穫のためには今動いておかなくてはなりません。
現在何も植えていないスペースに、堆肥を撒いて土づくり開始!
堆肥は、じいじの経営する会社が管理させていただいている土地周辺の側溝にたまってしまって、取り除かなければいけなくて困っているものを持ってきました。
枯れ葉がいい具合に堆肥化されていたようです。
邪魔になっていたものを利用できるなんて、自然はうまくできていますね。
まずは、固くなった畑をトラクターで一気に耕します。
じいじは、トラクターや草刈り機など、機械を操作するのが得意です。
耕した畑に、堆肥を撒きます。
娘①は、小学生の時、枯れ葉を堆肥にして畑の栄養にすると学んだ際、自然ってすごいなと思い、また、堆肥化される工程の不思議さに驚かされたのを今でも覚えています。
我が家の学区内の小学校は、田んぼや畑の作り方を実践する学校でしたので、体感で学ぶことができます。
じいじとばあばは、せっせと堆肥を撒きまして・・・、

さらに土をかき混ぜて準備完了!

これであとは何を栽培するか、どのくらい栽培するかを決めなくては。
じいじに、栽培するものの希望を聞かれたので、昨年の結果を踏まえ、夕飯を食べながら作戦会議をしました。
ちなみに、苺は却下されました。苺の栽培は難しいそうです。
幼馴染のお父さんが実践したそうですが、管理が難しくなかなか上級者向きだったようです。
さて、じいじとばあばは何を栽培するのでしょうか?

=コミュニケーションの一幕=
我が家では、小学生の孫①は休校になり、出かけたくても出かけることもできず、庭先で孫②と自転車に乗っております。
先日、二人は警察ごっこをしておりました。自転車で捜査に出かけ、家族に事情聴取していました。
孫①:「この人を見ませんでしたか?」
孫②:「泥棒が来ませんでしたか?」
じいじ、ばあば:「うちには来てませんね。捜査頑張ってください。」
孫①、②:「ご協力ありがとうございました。」
娘①:「すみません、なんの捜査ですか?」
孫①:「警察の捜査です。」
なにそれ・・・。
体力がありあまっているんだね・・・。
東京の娘②一家も、家の中で戦いごっこが繰り広げられているそうです。
元気で何より。

娘①

2020年3月7日土曜日

野鳥を観測してみた。

こんばんは。

現在、世の中は未曽有宇の混乱が巻き起こっておりますね。
皆さまご自愛くださいますよう。
見えない脅威に直面し、なんの知識もない私はメディアを注視することしかできません。
不安になることしかできず、情けないばかりです。
自分ができる予防策を精一杯講じ、悲しい思いをする方がいなくなることを、早く終息してくれることを祈るばかりです。

さて、今年は雪が積もるほど降ることがありませんでした。
茅野市でこんなことはなかなかないのではないでしょうか。

我が家の庭さきのじいじが大切にしている樹木たち。
すっかり葉の無くなった広葉樹に鳥の餌場を設置しました。
こちらは2月9日の写真です。
ネットで見た情報を参考に、ペットボトルに穴をあけ、止まり木代わりに木のスプーンを刺してみました。
中身は、ひまわりのたねです。
隣には、針金ハンガーを切って作ったフックに、みかんを刺してみました。

以前より我が家の庭には、時折野鳥が訪れるのですが、何の鳥なのかわからず、一緒に見ていた孫①、②にも説明できませんでした。
そこで、鳥の写真を撮るために設置してみたのですが・・・。

まったく野鳥が来てくれません。
ばあばが見ているとき、この木以外の木には野鳥が来ていたそうです。
なぜだ・・・。
冬の餌の少ないときに設置すると良いとあったのに・・・。
みかんがダメになってしまったし・・・。

約1か月後の3月4日の朝、やっと来ました!



この鳥は一体なんという名前なのでしょうか?
どうやって調べてよいのか、またまたネット検索。
鳥を判別するアプリがあるそうですね。
その方法を試す前にちょっと思い付きで、GoogleLensに頼ってみると・・・、
ヒヨドリ!
何枚か撮影した画像をGoogleLensで見てみましたが、ヒヨドリと出てくるので、この鳥はヒヨドリらしいと信じることにしました。
GoogleLens、すごい!


☆ヒヨドリの生態について
スズメ目ヒヨドリ科に分類される小鳥。
森林や市街地でも姿を見ることができる身近な野鳥。
かつてヒヨドリは、越冬のため日本へ渡ってくる冬鳥だった。
時間をかけて日本の環境に適応したため、近年は、1年をとおして国内で姿を見られる「留鳥」となり、日本以外の生息地での数は少ないため、日本固有の鳥とも言われている。
ときに集団で畑に現れ農作物を食い荒らすこともあり、農家には嫌われ農業害鳥である。


娘②と息子①妻にもばあばが動画を共有し、見てもらいました。
餌台づくりに、手軽さを求めて人工物を利用しましたが、次回は木材を使って屋根付きの餌台を作ってみようと思います。
そもそも私の作り方がいけなかったのかもしれません。
今年はもうすぐ春になりますので、来年の冬に向けて作戦を練ろうと思います。

わがままを許されるならば、野鳥さん、今度はぜひ孫たちが一緒にいるときに来てくれるませんか?

娘①


今年の栗はできるかな?

 数日前のことですが・・・・。 栗の花が咲いていました。 ちょっと枯れかけてしまったけど。 この花ってどうして毛虫に似てるんでしょうか? この栗の木、大分齢を取ってしまいました。 枝の一本が枯れてしまっています。 どうしたらいいものか・・・。 虫による被害だそうです。 剪定の時期...