自己紹介

じいじとばあばの子供たちが書いてます。 田舎暮らしにご興味のある方は、こちらへお問い合わせくださいますようお願いします。 http://www.sino-fudosan.co.jp/

2020年8月25日火曜日

今年は豊作?栗の木の様子を確認しました。

こんにちは。

秋の収穫に向けて、我が家の栗の木の実のなり方を確認しました。


一本の栗の木なのですが、今年は今のところたくさん実がなっていそうです。
今後の天候によってはどうなるかまだ分かりません。
近年は、雨や風のせいでイガが開く前にたくさん落ちてしまいました。
今年はたくさんなってくれるといいのですが・・・。

この栗の木は、ひいじいが、初孫のである息子①の誕生の記念に植樹したそうです。
ということは、かれこれ40年くらい・・・。

ひいじいがまだ生きているころは、じいじとばあばと娘①が栗の収穫をしていましたが、昨年からは息子家族が参加しています。

ひいじいのおかげで秋の味覚を楽しむことができて、本当に感謝です。

娘①

 





2020年8月23日日曜日

梨の木に網がけしました。

こんにちは。

暑い日が続きますね。

長野県でも気温30度を超えるのが当たり前になってきましたね。

我が家ある地域は、すぐそこが山!というところですので、涼しい風が吹くかわりに、紫外線には気をつけなくてはなりません。

じいじは、日に焼けて真っ黒。なんでだか今頃になってシミが気になるそうです。

娘①:シミ取りたかったらレーザーだな。

じいじ:シミ一個いくらくらいで取れるの?

娘①:シミ取りの金額?なめたらいかんくらいの金額。しかも、沼だよ。

じいじ:おれの顔にそんな価値ないか。むだむだ。

だそうです。せめて予防をしてほしいところです。


さて、そんな真っ黒に日に焼けたじいじと、日に焼けたら真っ赤になてしまうばあばは、梨の木に網をかけて、外敵からの防衛をしたようです。

実には袋掛け。

木には網掛け。

あとは実るのを待つばかり。息子家族とも楽しめ、さらに、娘②家族に送ってあげることができるくらいたくさんできるといいのですが。待ちどおしいばかりです。

娘①

2020年8月5日水曜日

敵はハクビシンだった!!

梅雨が明けて暑い日が訪れています。
外作業の際には十分な水分補給をしなくてはなりませんね。

ただいまじいじとばあばの畑では夏野菜が少しずつできています。
じいじは、作物が時間差で実るように植えるタイミングを調節しています。

ところが、敵はいるものです。
先日の夜、
じいじ:「ちょっと見てくる・・・。」
娘①:「はい?どこへ?」
じいじ:「トウモロコシ畑にハクビシンが出てるから見てくる・・・。」

我が家の畑の敵はハクビシンです。
以前にも梨や桃を食べられてしまったことが何度も・・・。

今回の被害はトウモロコシ
やられました・・・!!
悔しがるじいじ

☆ハクビシンとは
本来、東南アジアを中心に台湾、中国に生息しており、いわゆる外来種です。
もともといなかったハクビシンが日本に入ってきた理由としては、日本には江戸時代に持ち込まれたという記録や、第二次大戦中には、毛皮用に飼育されていた事実があるそうです。
ところが、ハクビシンの毛質はよくないので、毛皮にせず放逐され、戦後になって個体数を増やしたと言われてるそうです。繁殖力も高いとのことです。

これからできてくる作物のために何か対策をせねばなりませんね。

娘①

2020年8月3日月曜日

トマト毎日取れるかな?

こんにちは。

本日、じいじは、孫①と孫②とトマトの収穫。
孫2人は小さいころからトマトが好きで、特にプチトマトは奪い合いです。
娘①は、「気持ち悪くならないのかな?」と心配に。
息子①夫婦に止められるまで食べ続けるときも・・・。

じいじは、5月にトマトのハウスを設置しました。

このトマトは、プチトマトと普通のトマトです。
孫たちの大好きな品種「あいこトマト」もあります。


この夏はこれまでにも何回か収穫しています。
先日、じいじが、
「2人は青いのまで採っちゃった・・・。」
といっていたので、どんな感じで収穫しているのか見てみました。
まだ小さい2人は自分の見える範囲が赤ければ採ってしまいたくなるようです。
「よくみて!!」
といいわれながら収穫。
お互いがライバルかのように収穫。

最後には、じいじが収穫したきゅうりとなすもかごに入れて持って帰りました。

じいじも孫たちも収穫が楽しいそうなので、共通の夏の過ごし方満喫しています。

娘①

今年の栗はできるかな?

 数日前のことですが・・・・。 栗の花が咲いていました。 ちょっと枯れかけてしまったけど。 この花ってどうして毛虫に似てるんでしょうか? この栗の木、大分齢を取ってしまいました。 枝の一本が枯れてしまっています。 どうしたらいいものか・・・。 虫による被害だそうです。 剪定の時期...