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2020年3月7日土曜日

野鳥を観測してみた。

こんばんは。

現在、世の中は未曽有宇の混乱が巻き起こっておりますね。
皆さまご自愛くださいますよう。
見えない脅威に直面し、なんの知識もない私はメディアを注視することしかできません。
不安になることしかできず、情けないばかりです。
自分ができる予防策を精一杯講じ、悲しい思いをする方がいなくなることを、早く終息してくれることを祈るばかりです。

さて、今年は雪が積もるほど降ることがありませんでした。
茅野市でこんなことはなかなかないのではないでしょうか。

我が家の庭さきのじいじが大切にしている樹木たち。
すっかり葉の無くなった広葉樹に鳥の餌場を設置しました。
こちらは2月9日の写真です。
ネットで見た情報を参考に、ペットボトルに穴をあけ、止まり木代わりに木のスプーンを刺してみました。
中身は、ひまわりのたねです。
隣には、針金ハンガーを切って作ったフックに、みかんを刺してみました。

以前より我が家の庭には、時折野鳥が訪れるのですが、何の鳥なのかわからず、一緒に見ていた孫①、②にも説明できませんでした。
そこで、鳥の写真を撮るために設置してみたのですが・・・。

まったく野鳥が来てくれません。
ばあばが見ているとき、この木以外の木には野鳥が来ていたそうです。
なぜだ・・・。
冬の餌の少ないときに設置すると良いとあったのに・・・。
みかんがダメになってしまったし・・・。

約1か月後の3月4日の朝、やっと来ました!



この鳥は一体なんという名前なのでしょうか?
どうやって調べてよいのか、またまたネット検索。
鳥を判別するアプリがあるそうですね。
その方法を試す前にちょっと思い付きで、GoogleLensに頼ってみると・・・、
ヒヨドリ!
何枚か撮影した画像をGoogleLensで見てみましたが、ヒヨドリと出てくるので、この鳥はヒヨドリらしいと信じることにしました。
GoogleLens、すごい!


☆ヒヨドリの生態について
スズメ目ヒヨドリ科に分類される小鳥。
森林や市街地でも姿を見ることができる身近な野鳥。
かつてヒヨドリは、越冬のため日本へ渡ってくる冬鳥だった。
時間をかけて日本の環境に適応したため、近年は、1年をとおして国内で姿を見られる「留鳥」となり、日本以外の生息地での数は少ないため、日本固有の鳥とも言われている。
ときに集団で畑に現れ農作物を食い荒らすこともあり、農家には嫌われ農業害鳥である。


娘②と息子①妻にもばあばが動画を共有し、見てもらいました。
餌台づくりに、手軽さを求めて人工物を利用しましたが、次回は木材を使って屋根付きの餌台を作ってみようと思います。
そもそも私の作り方がいけなかったのかもしれません。
今年はもうすぐ春になりますので、来年の冬に向けて作戦を練ろうと思います。

わがままを許されるならば、野鳥さん、今度はぜひ孫たちが一緒にいるときに来てくれるませんか?

娘①


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