自己紹介

じいじとばあばの子供たちが書いてます。 田舎暮らしにご興味のある方は、こちらへお問い合わせくださいますようお願いします。 http://www.sino-fudosan.co.jp/

2021年5月31日月曜日

人のものと鳥のもの エンドウ豆とひまわりの種

じいじの畑を見に行くと、並んで植えられているのが・・・。
エンドウ豆とひまわり

鳥のエサ台を作って以来、鳥も我が家の一員です。

娘①

2021年5月30日日曜日

新しいチャレンジはスイカ!

温かくなりましたね。
我が家は、標高の高い場所にありますので、紫外線対策が必要な時期になってきました。

さて、今年じいじが新しく挑戦しているのは、スイカづくりです。
いくつか種類を分けて植えてみましたが、この中にじいじが最も楽しみにしているものが。

それは、新種のピノガールスイカです。
苗の見た目は同じですね。
このスイカ、なんと、種も食べれるそうです。

☆ピノガール
ナント種苗株式会社 (奈良県橿原市)は、この度開発に16年の歳月を掛け、西瓜のタネを小さくする開発を成功させ、タネまで食べられる小玉西瓜「ピノ・ガール」を発表!とメディアに取り上げられたもの。
ピノ・ガールの種子は、従来の小玉西瓜と比較して種の大きさが約 1/4のサイズ。口に入いるタネの存在が分からなくなるほど小さいそうです。歯に当たる感触なく食べれるそう

このスイカがあれば、まだまだ種を出して食べることに慣れていない孫④でもパクパク食べることができそうです。

娘①

2021年5月23日日曜日

庭がいちご畑になっています。

今年は例年より早く梅雨がやってきていますね。
我が家もいよいよ梅雨入りしそうな様子です。

今年のいちごは、1年目の経験を活かし、いろんな種類を数多くそろえて、設置場所を変えてみました。

みのり

らくなりいちご

とちおとめ
などなど。
こちらは4月末ごろ。GWくらいに、苗を植えたばかりのところです。

そして本日、1か月もしないうちに、とちおとめが!

前年の苦労は報われました!
じいじ、あまりの早さにびっくり!
気づいていなかったそうです。
娘①に今年の作戦について説明していたら、もう実っていました。

残念ながら、息子家族が出かけていたので、鳥に食べられるよりいいよね!と娘①がいただきました。
いろんな種類の四季なりいちごを生存させ、積み放題にする夢は叶うのでしょうか。

★四季なりいちごとは
四季なりいちごというタイプのいちご苗は一年に数回、美味しいいちごを収穫可能。
育て方次第で冬越しも可能。温度を整え、適切な育て方をすることで、食べたい時期に収穫できるよう。いちごには、一季なりいちごと四季なりいちごがある。
以前は、四季なりいちごは小さくておいしいものができにくかったそうだが、品種改良によっておいしくなって収穫できる数も味も格段に上がっているとのこと。

娘①

2021年5月18日火曜日

じいじの畑始動!!

5月になり、じいじの畑が始動しました。
まずは畑づくり

肥料を撒いて土づくりです。
今年は、ビニールハウスを少し大きくしたそうです。
昨年の実りを参考に少し幅を広くし、ビニールハウスの中の歩けるスペースを広くしたそうです。


畑の隣の梨の花も好調です。

花が沢山咲いていますので、選定のし甲斐がありそうです。

娘①

2021年4月17日土曜日

孫の梅

4月、春ですね。
桜が咲いています。
こちらは、近所にある神社の桜です。

孫②が入学し、学校からお祝いの記念樹をいただき、じいじと一緒に植樹しました。
孫①と孫②、一生懸命穴を掘り、一生懸命土を耕します。
じいじがどんどん肥料や土を入れて、
孫がどんどんかき混ぜます。


梅を植えたところには、支柱を立て、雑草が生えてこないようにしました。

孫②:梅ができたら、おいしいカリカリ梅をおばちゃんに(ばあばの弟夫婦)、酸っぱい梅をばあばに(息子嫁実家ばあば)、あとはジュースにするんだ。
娘①:梅がなるまで、4年くらいかかるってよ、たくさんできるころには、小学校卒業してるかもね。
孫②:すぐできないの?そんなに待つのか・・・。
じいじ:大切に育ててたくさん生るように、見ててあげないとね。

☆豊後梅について
豊後は果実が大きくなり果肉があつくなる。自家結実しやすい。庭木にもおすすめ。
花は淡紅色で、八重咲きが多い。
樹勢が強く、寒さに強いので寒冷地にも向いている。
樹高:2.5~3m
植え付け最適期:12月~3月
(ポット植えの苗の場合は真夏をのぞきほぼ年間を通して植え付け可能です)
開花期:3月中旬~4月上旬
収穫:6月上旬~中旬

植樹後・・・
孫①:梅を取りに来る人がいるかも、落とし穴作る。
娘①:来週ぐらいに自分たちが落ちることになるからやめときな。

落とし穴は掘りましたが、深くすることができなかったので、孫たちがはまってみてから埋めました。

娘①



2021年1月19日火曜日

じいじ作!巨大えさ台!

 こんにちは。

外出が自粛される時間が続いています。

じいじは、自粛生活の中、娘①の作ったペットボトルえさ台の弱点は、足場の不安定さだ!と、DIYでえさ台を作成しました。
年末に設置し、やっと鳥が周りに近づいてきてくれるようになりました。
庭に設置してみたらとても大きく・・・。
年を明けた頃から、ちょこちょこやってくる鳥を写真にとらえることができず、待っていたところ、

やっと来たかと撮影したところ、鳩でした。

このえさ台には、ミカンとお米とひまわりの種をえさとして設置しています。
ひまわりは、じいじとばあばが、夏に育てていたひまわりです。

このひまわり、乾燥させて種を取ってみたところ、なぜか皮ばかり。
肝心の胚はいったいどこへ行ったのでしょうか・・・。

鳥は病原菌を媒介するといいますので、逐一掃除をしてきれいな状態を保ちつつ、野鳥観察をしていきたいと思います。

娘①


2021年1月11日月曜日

新年の行事

2021年になりましたね。
こちらはじいじのお友達でもある仕事仲間の方が作成された門松です。
毎年進化しており、素晴らしいものです。お正月には、じいじの会社の入り口に飾らせていただいております。

2020年はコロナウイルスが世界的に猛威をふるい、大変な年でした。
2021年も引き続き、「新しい生活様式」を送ることになり、おととしまでのような暮らしに戻れるのか、それとも、このままこの生活を進化させていくのか。

じいじとばあばも生活が変わって、孫との暮らしも思うようにならないこともたくさんありました。
しかし、そんな中、今はITの発達により、オンラインで顔を見てしゃべることもできます。
こういったITの進化に寄与してくださる方々には感謝しきれません。
また、今の生活を送っていられるのは、医療の最前線で私たちの生活を守ってくれる医療従事者の方々がいてこそのこと。
私たちにできることは、自分のできる予防対策を全力で行い、その中で楽しむことを忘れないよう、限界を決めず、考えることだと思っています。

世界は変わると、自分の大切なものが明確になってくると思います。
そんな中、自分の大切なものの一つに、「身近な社会」があります。
地域活動は、今までもこれからも、私たちの家族にとっては大切な社会です。

今年はソーシャルディスタンスを守って、時間をかけず、地域のどんど焼きに参加しました。

時間をかけないつもりで出かけましたので、火がついてから少し時間がたってちょうどいい火加減でした。
どんど焼きの火で焼いたまゆだまを食べて一年健康に暮らせるよう祈ります。
年神様に祈りをこめて、門松もお焚き上げしていただきました。

娘①





今年の栗はできるかな?

 数日前のことですが・・・・。 栗の花が咲いていました。 ちょっと枯れかけてしまったけど。 この花ってどうして毛虫に似てるんでしょうか? この栗の木、大分齢を取ってしまいました。 枝の一本が枯れてしまっています。 どうしたらいいものか・・・。 虫による被害だそうです。 剪定の時期...