外作業の際には十分な水分補給をしなくてはなりませんね。
ただいまじいじとばあばの畑では夏野菜が少しずつできています。
じいじは、作物が時間差で実るように植えるタイミングを調節しています。
ところが、敵はいるものです。
先日の夜、
じいじ:「ちょっと見てくる・・・。」
娘①:「はい?どこへ?」
じいじ:「トウモロコシ畑にハクビシンが出てるから見てくる・・・。」
我が家の畑の敵はハクビシンです。
以前にも梨や桃を食べられてしまったことが何度も・・・。
今回の被害はトウモロコシ
やられました・・・!!
悔しがるじいじ
☆ハクビシンとは
本来、東南アジアを中心に台湾、中国に生息しており、いわゆる外来種です。
もともといなかったハクビシンが日本に入ってきた理由としては、日本には江戸時代に持ち込まれたという記録や、第二次大戦中には、毛皮用に飼育されていた事実があるそうです。
ところが、ハクビシンの毛質はよくないので、毛皮にせず放逐され、戦後になって個体数を増やしたと言われてるそうです。繁殖力も高いとのことです。
これからできてくる作物のために何か対策をせねばなりませんね。
娘①
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