まずは現在の畑です。
悲しい状態・・・・。
ここには越冬できるはずの玉ねぎが植わっていたのですが・・・。
越冬できなそうな、地面に顔を出してしまったものをじいじとばあばが収穫したそうです。
玉ねぎは、越冬するとじいじが言っていたのでそういうものだと思っていましたが、どうやらうまくいかないものがあった様子。
☆玉ねぎの生育について
実際、玉ねぎ農家の方のインタビューをテレビで見たのですが、秋から初冬にかけて苗を植え、1~3月には肥料をあげながら、葉はどんどん上向きに伸びていくとのこと。
葉は、見た感じねぎですね。
刻んだら食べれそうでした。
そういうこともできるのかな?不明です。
そのあと5~6月になると、葉が倒れてくるので、それを合図に、その後1週間ぐらいで収穫するそうです。
そこから乾燥へ。乾燥期間は、天日で1日から2日。その時に傷んだものは取り除いておくそうです。
・・・・、ということなのですが、じいじが初挑戦した玉ねぎは、もう葉が倒れてるような・・・。
とりあえず、まだ顔を出さないものは様子を見ます。
乾燥しないまま、新玉ねぎになれなかった「未玉ねぎ」を料理してみました。
刻んじゃえばいいのでは?とオニオンスープを作ってみることに。
作ったことがないので、レシピ検索をしました。
今は思い付きで初めても、レシピ検索ができるので本当にありがたいです。
レシピ公開してくださった方に感謝です。
土を落として皮をむいてみました。
左のものは市販の玉ねぎで1個300gでした。
皮むき後の「未玉ねぎ」は全部で450g。
サブスクの動画を見ながら、あめ色になるまで炒めました。
・・・焦げました。
450gでは、大人3人前にもならなかったです。
量が少なかったこと、玉ねぎが柔らかかったことからでしょうか、30分くらいでできました。レシピより早かった!
ばあばに味見をしてもらったところ、「オニオングラタンスープみたいにすればよかったのに。」とのこと。
フランスパンもピザチーズもなく、思い付きで始めたので、「次回があったらそうするよ。」ということにしました。
3人前にもならなかったので、息子①家族におすそわけもできませんでした。
次回は10人前くらい作ってみます。
ということは玉ねぎが1500g。玉ねぎ5~6個分。
次回があれば・・・ということにします。
娘①
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