今年のゴールデンウィークは、ステイホーム週間でしたので、菜園を強化しました。
トマトの栽培のためにビニールハウスを作りました。
トマトは雨にあたると実が水分多量で破裂してしまうので、ビニールハウス内にトマトを植えました。
その際に、ビニールを留めるハマカセット(写真内の水色のもの)が固くて固くて・・・。
ビニールを留めておくには十分なほどの固さですが、これを外すと思ったら手指が痛くてたまらないなと思い、何かうまい手はないかと。
先人の知恵を借りるため、ネット検索したところ、ハマカセットをはめる前に紐を挟んだり、別にもう一枚ビニールを挟むなどして、引っ張るところを作る方法がありました。
我が家では、ビニールシートを固定するために紐を用意していたので、それをはさみ、輪にしてみました。
これでビニールハウスを取り外すときに外しやすくなりました。
やはり、先人の知恵はお借りするものですね。
中にはトマトとプチトマトの苗を植えました。
ついでにマリーゴールドの花を植えました。
☆マリーゴールドの虫よけ効果について
マリーゴールドには、センチュウという害虫を阻害する物質が含まれているそうです。この虫はマリーゴールドの根のなかで増殖することができず、死滅します。 また、花の香りには、アブラムシやコナジラミといった害虫を遠ざける効果があるといわれているそうです。この物質は日が当たると作用が強くなることがわかっていて、微生物や植物への阻害作用も強いので、マリーゴールドを栽培すると雑草抑制効果も期待できるとのこと。
このような植物をコンパニオンプランツといいます。
ナス科の植物であるトマトやナスにとって、マリーゴールドのコンパニオンプランツとしての効果が知られています。
私たちの母校である小学校では、マリーゴールドの作用についても教えてくれましたので、おなじみの植物といったところです。
しかし、マリーゴールドにも苦手な害虫がいるとのことですので、共倒れにならないよう注意しなくてはなりませんね。
娘①
0 件のコメント:
コメントを投稿