2019年最後の収穫物となったのは、野沢菜でした。
photo:2019年10月中頃
長野といえば野沢菜漬けですね。
我が家のご近所さんや、じいじ、ばあばのお友達の皆さんも先祖代々の漬け方があるようで、使う調味料の種類や量で各家庭の味が作られています。
photo:2019年12月中頃
ばあばも、じいじ作の野沢菜を切り漬けにしました。
もうかなり漬かっていますが、これは第2弾の写真です。
第1弾は、じいじの幼馴染のお家(息子、娘の幼馴染のお家でもあります)で、野沢菜のカットまで行ったものを分けていただきました。
ばあばは、先輩の味付けを教えていただいたそうですが、漬かる環境や、野沢菜その物の出来で味が変わってきます。じいじの幼馴染のお家では、幼馴染ご姉妹が漬けているそうです。そのお宅では、おばあちゃん(幼馴染ご姉妹のお母さま)がお元気でいらっしゃるので、これこそ代々受け継がれる味なのであろうと、娘①は思っているわけです。
ショウガがピリリときいたおいしい野沢菜漬けを作られています。
今年ばあばが作った切り漬けは2020年1月4日現在こんな感じです。
今年はもうこれで最後です。
☆本漬けと切り漬け(時漬け)と浅漬けについて
野沢菜といえば、長野県の野沢村でしょうか。
野沢温泉観光協会のHPに漬け方の違いが記されています。
ばあばいわく、「本漬けは手間がいるし大変なんだ、切り漬けは、ばあばのような漬物初級者でも入門しやすいんだよ」とのこと。
=コミュニケーションの一幕=
孫①、孫②「ジンジャエール飲めるんだー。」
娘①「へー。ジンジャエールってなんでできてるか知ってる?ショウガだよ。知ってた?」
孫①、孫②「嘘だ!また冗談でしょ?」
娘①「冗談じゃないよ、ショウガを英語でジンジャーっていうんだよ。味がピリピリするでしょ?じゃあ、じいじに聞いてごらん?」
孫①、孫②「じいじ、ジンジャエールってショウガなの?」
じいじ「へー、そうなんだ、じいじジンジャエール飲んだことないや(にやにや)」
孫①、孫②「じいじ、知らないってー。」
娘①「んなわけないじゃん。からかわれてるよ。」
娘①
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