自己紹介

じいじとばあばの子供たちが書いてます。 田舎暮らしにご興味のある方は、こちらへお問い合わせくださいますようお願いします。 http://www.sino-fudosan.co.jp/

2021年4月17日土曜日

孫の梅

4月、春ですね。
桜が咲いています。
こちらは、近所にある神社の桜です。

孫②が入学し、学校からお祝いの記念樹をいただき、じいじと一緒に植樹しました。
孫①と孫②、一生懸命穴を掘り、一生懸命土を耕します。
じいじがどんどん肥料や土を入れて、
孫がどんどんかき混ぜます。


梅を植えたところには、支柱を立て、雑草が生えてこないようにしました。

孫②:梅ができたら、おいしいカリカリ梅をおばちゃんに(ばあばの弟夫婦)、酸っぱい梅をばあばに(息子嫁実家ばあば)、あとはジュースにするんだ。
娘①:梅がなるまで、4年くらいかかるってよ、たくさんできるころには、小学校卒業してるかもね。
孫②:すぐできないの?そんなに待つのか・・・。
じいじ:大切に育ててたくさん生るように、見ててあげないとね。

☆豊後梅について
豊後は果実が大きくなり果肉があつくなる。自家結実しやすい。庭木にもおすすめ。
花は淡紅色で、八重咲きが多い。
樹勢が強く、寒さに強いので寒冷地にも向いている。
樹高:2.5~3m
植え付け最適期:12月~3月
(ポット植えの苗の場合は真夏をのぞきほぼ年間を通して植え付け可能です)
開花期:3月中旬~4月上旬
収穫:6月上旬~中旬

植樹後・・・
孫①:梅を取りに来る人がいるかも、落とし穴作る。
娘①:来週ぐらいに自分たちが落ちることになるからやめときな。

落とし穴は掘りましたが、深くすることができなかったので、孫たちがはまってみてから埋めました。

娘①



2021年1月19日火曜日

じいじ作!巨大えさ台!

 こんにちは。

外出が自粛される時間が続いています。

じいじは、自粛生活の中、娘①の作ったペットボトルえさ台の弱点は、足場の不安定さだ!と、DIYでえさ台を作成しました。
年末に設置し、やっと鳥が周りに近づいてきてくれるようになりました。
庭に設置してみたらとても大きく・・・。
年を明けた頃から、ちょこちょこやってくる鳥を写真にとらえることができず、待っていたところ、

やっと来たかと撮影したところ、鳩でした。

このえさ台には、ミカンとお米とひまわりの種をえさとして設置しています。
ひまわりは、じいじとばあばが、夏に育てていたひまわりです。

このひまわり、乾燥させて種を取ってみたところ、なぜか皮ばかり。
肝心の胚はいったいどこへ行ったのでしょうか・・・。

鳥は病原菌を媒介するといいますので、逐一掃除をしてきれいな状態を保ちつつ、野鳥観察をしていきたいと思います。

娘①


2021年1月11日月曜日

新年の行事

2021年になりましたね。
こちらはじいじのお友達でもある仕事仲間の方が作成された門松です。
毎年進化しており、素晴らしいものです。お正月には、じいじの会社の入り口に飾らせていただいております。

2020年はコロナウイルスが世界的に猛威をふるい、大変な年でした。
2021年も引き続き、「新しい生活様式」を送ることになり、おととしまでのような暮らしに戻れるのか、それとも、このままこの生活を進化させていくのか。

じいじとばあばも生活が変わって、孫との暮らしも思うようにならないこともたくさんありました。
しかし、そんな中、今はITの発達により、オンラインで顔を見てしゃべることもできます。
こういったITの進化に寄与してくださる方々には感謝しきれません。
また、今の生活を送っていられるのは、医療の最前線で私たちの生活を守ってくれる医療従事者の方々がいてこそのこと。
私たちにできることは、自分のできる予防対策を全力で行い、その中で楽しむことを忘れないよう、限界を決めず、考えることだと思っています。

世界は変わると、自分の大切なものが明確になってくると思います。
そんな中、自分の大切なものの一つに、「身近な社会」があります。
地域活動は、今までもこれからも、私たちの家族にとっては大切な社会です。

今年はソーシャルディスタンスを守って、時間をかけず、地域のどんど焼きに参加しました。

時間をかけないつもりで出かけましたので、火がついてから少し時間がたってちょうどいい火加減でした。
どんど焼きの火で焼いたまゆだまを食べて一年健康に暮らせるよう祈ります。
年神様に祈りをこめて、門松もお焚き上げしていただきました。

娘①





2020年11月8日日曜日

干し柿制作中

こんにちは。
秋が色濃くなってきました。
秋が深くなってくると恒例の柿の収穫です。
こちらの木は少し実が小さいので、息子家族の庭にある木のほうから収穫しました。
収穫にはばあばの弟夫婦もやってきて収穫。

その日のうちにばあばは干し柿を作りました。


三家族で分けた分をばあばは干し柿に、息子家族も干し柿にしました。
ばあばの弟夫婦はどうしたかな?

私たち家族の住む地域では干し柿の木は良く見られます。
たくさんのうちが、秋の味覚として長年育てているようです。

以前のブログに甘柿のことを書きましたが、


渋柿でも手を入れればおいしく食べることができます。
先人はこの渋い柿をどうして干そうと思ったのか・・・。
不思議でたまりません。

娘①





2020年11月1日日曜日

焼き芋焼けました

こんにちは。
新しい生活様式になって半年以上経ちました。

やっと東京からもGotoを利用することができるようになりました。
そのため、娘②家族も体調管理をしっかりした上で帰郷してきました。

じいじはそれに備えて、サツマイモを収穫。
毎年恒例の焼き芋をやりました。

自分の分の焼き芋を確保する食べ盛りの孫④
がっちり持ってます。

たき火をするときは、市町村の条例等をしっかり確認して行っています。
芋を焼くこと30分くらい。
火の番人はじいじ。
子供と孫はその間、みんなで夢中の位置ゲームは一時休戦し、走ったり跳んだり、体を動かしておなかをすかせました。

焼けた芋を取り出して、慎重に。

孫③は、食にはちょっと慎重。
熱くないかおいしいか慎重に確認して、かつ、自分の分はしっかり確保し食べました。
茅野の思い出になってくれていたらいいのですが。

これからは寒くなっていくばかり。
寒さ対策をしながらみんなで協力しないといけませんね。

花さかじいじのケイトウです。
漢字で書くと「鶏頭」と書くそうですね。
花言葉は、「個性」、「風変り」、「おしゃれ」
家族それぞれの個性を生かし、頑張ります。

娘①


2020年9月27日日曜日

栗をあるだけゆでてよ!

 こんばんは。
栗の収穫が大体終わりました。

今年は、栗の木が蟻の被害にあいイガはできるものの重要な中身が大きくならないというハプニングが・・・(( ノД`)シクシク…泣)

数少ない栗をばあばが栗ご飯にしようと準備をしていましたが、孫①と孫②は待ちきれず、
「栗が早く食べたいよー」と。
そこで、栗をゆでてみました。
水と塩でゆでて、火が通って柔らかくなった栗を真っ二つに!
これをスプーンでほじくって食べてみました。
孫①は4つと半分、孫②は3つと半分。
「おいしかったー!!」
といって帰っていったので、ばあばは、次の日、栗きんとんを作っていました。

来年はたくさん採れることを願って。

娘①


2020年9月15日火曜日

梨を収穫することができました。

こんにちは。
夏も終わりに近づいてきましたね。

じいじが朝晩にわたって管理してきた梨がとうとう食べれるようになりました。
こちらは、じいじがじいじの妹家族におすそ分けするために箱に入れたものです。
大きさは、売っている幸水や二十世紀梨の一回りくらい小さいかな?というくらいです。

娘②家族のところへも2回送ることができました。
孫③と孫④は本日梨とトマトを食べたとテレビ電話でじいじに報告していました。
ご近所さんや、ばあばの弟家族にもおすそ分けし、そろそろ梨は終わりのようです。


ーじいじと孫のコミュニ―ケーションー
孫②:「じいじー、梨の木って、孫②と孫③の木なの?」
じいじ:「そうだよー。」
娘①:「サクランボは孫①の、梨の木は孫②と孫③の記念樹だね。どうしたの?」
孫②:「ママがそういってたからー。孫④のはないの?」
娘①:「ぶどうかな?今年あんまりできてないけど。」
孫②:「栗は?」
じいじ:「パパ(息子①)のだよ。ひいじいが植えた。」
孫②:「ねえね達(娘①&娘②)ないの?」
娘①:「ないねー。ただ、ひいじいは昔、ねえね(娘①)に『栗の管理はお前の仕事だ。』って言ってた。なんでだろ?」
孫①:「ねえ、栗はまだ食べれないの?」
じいじ:「もうちょっと待ってな。」
孫①:「もうちょっとっていつよー・・・?」

今年の栗はできるかな?

 数日前のことですが・・・・。 栗の花が咲いていました。 ちょっと枯れかけてしまったけど。 この花ってどうして毛虫に似てるんでしょうか? この栗の木、大分齢を取ってしまいました。 枝の一本が枯れてしまっています。 どうしたらいいものか・・・。 虫による被害だそうです。 剪定の時期...